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乳がんに予兆なんてあるの?

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ここでは、「乳がんに予兆なんてあるのか」
についてお話します。

 

乳がんの予兆にはどんな症状があるの?

 

乳がん患者が増え続けていることもあり、
乳がん検診を受ける人も
次第に増え始めています。

 

そこで今回は、乳がんの
予兆についてまとめてみました。

 

乳がんの予兆にはどんな症状があるの?

 

乳がんは早期発見が出来れば
完治が出来る病気でもあります。

 

早期発見の手がかりになるのが予兆ですね。

 

乳がんの予兆には様々な症状がありますが、
わかりやすい予兆は
体重の変化や疲労感、異常出血ですね。

 

理由もなく体重が急に5キロ以上
落ちてしまったり、どれだけ寝ても

 

疲れが取れない場合は、
乳がんを疑ってみましょう。

 

また、乳頭から少量の出血を伴う
場合には乳がんの可能性が

 

高まりますので、すぐにでも
診察を受けに行って下さい。

 

自宅でのセルフチェックで
しこりに気付く場合もありますね。

 

しこりの大半は良性であることが
多いのですが、それでも一度は

 

乳がんを疑って、診察を受けて
はっきりとさせておくことが大切です。

 

その他にも、乳房にひきつれや凹みが
出来ている場合も、
乳がんの可能性があります。

 

これらの症状を感じた場合には、
乳がんの可能性もありますので、
一度診察を受けておくと安心です。

 

乳がんの予兆を見逃すことの
ないようにしたいものですね。

 

乳房に痛みを感じた場合、
乳癌の可能性は?

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乳腺外来や外科を受診する人の多くに、
乳房の痛みを訴える人も少なくありません。

 

乳房に痛みを感じた時点で
「乳がん」をイメージする
人が多いんですね。

 

しかし、乳がんの主な症状は
痛みではなくしこりなんですね。

 

乳房に痛みを感じたからと言って、
それが乳がんの予兆に
繋がるわけではありません。

 

逆に、乳房に痛みを感じる場合には
乳がん以外の病気の可能性が
高いとも言えるのです。

 

ただし

 

「乳がん=無痛」

 

と言うわけではありません。

 

あくまでも乳がんの初期症状には
痛みが伴わないということです。

 

症状が進行してしまった状態の
乳がんでは、もちろん痛みを伴います。

 

そのため、乳房の痛みを感じた時点で
乳がんの予兆だと感じ、

 

診察を受けに行くこと自体は
とても良い事でもあります。

 

少しでもいつもと違うことを
感じた時には、早めに病院で
診察を受けるようにすると良いですね。

 

このように、乳がんの
予兆にも様々な症状があります。

 

これら全ての症状が一気に
出てくるわけではありませんが、

 

ひとつひとつの予兆の症状を
しっかりと把握し、早期発見に
役立てることも大切ですね。

 

乳がんは早期発見によって
完治することができます。

 

そのために定期的な検診やセルフチェック、
そして身体からのサインを
見逃さないように心がけたいものですね。

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