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乳がん検診は何科でするの?

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ここでは、「乳がん検診は何科でするのか」
についてお話します。

 

乳がん検診を受けたい時には何科を
受診すれば良いのかご存知ですか?

 

おっぱいに違和感を感じた時に、
乳がんを疑う人も多いですよね。

 

ではそんな時には、
何科を受診すれば良いのでしょう?

 

そこで今回は、何科で乳がん検診を
してもらえるのかについて、
まとめてみました。

 

乳がん検診を受けるなら
何科を受診すれば良いの?

 

乳がんは女性特有の病気でも
あることから、産婦人科を
受診する人も少なくありません。

 

しかし産婦人科では乳がん検診も
行えませんし、診断も治療も
できないんですね。

 

ですので、乳がん検診を受けたい
場合には、乳腺外来がある
病院もしくは外科を受診してください。

 

乳がんは乳腺外来や外科で、
診断および治療を行っているのです。

 

乳がん患者の年齢は40代から
50代にかけてが一番多いのですが、

 

中には20代や30代でも
発症する人も少なくありません。

 

そのため、少しでも違和感を感じた
場合には速やかに乳がん検診を
受けるようにしましょう。

 

なお、一般の病院では乳腺の専門医が
常駐していない可能性もありますので、

 

ホームページを調べていくか、
事前に電話などで確認をしておきましょう。

 

確実なのは、独立している
乳腺専門のクリニックですね。

 

独立した専門のクリニックなら、
積極的に相談にも乗ってくれるはずですよ。

 

乳がん検診を受けに行ったら、
どんなことをするの?

 

乳がん検診を受けようと思っていても、
そこでどんなことをするのかが

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気になって、なかなか受けに
行きづらい人もいますよね。

 

乳がん検診に行くと、
専門の医師が視触診で診察したり、
機械をつかって検査を行ったりします。

 

マンモグラフィーと超音波エコーを使って、
念入りにチェックしてくれます。

 

マンモグラフィーの検査には
痛みが生じる場合もありますが、

 

時間的にはすぐに終わる検査ですので、
そこまで気にする必要はありません。

 

なお、乳がん検診を受ける際には、
ワンピースなどの服装は
避けた方が良いですね。

 

触診や検査を行う際には、
上半身は裸になることがありますので、

 

上下が分かれている服装で
受診した方が無難です。

 

若い年齢層の人ほど、
乳がん検診に対して恥ずかしい
気持ちがあるようですが、

 

そのまま放置して後で大変な
思いをするよりはマシですよね。

 

少しでも違和感を感じた場合には、
一人で悩む前に、まずは乳がん検診を
受けに行くようにしましょう。

 

このように、乳がん検診は乳腺外来や
外科で行うことができます。

 

中には

 

「マンモグラフィーは
痛いから検診は受けない」

 

と言う人もいるようですが、
大抵の人は痛みはほとんどありません。

 

マンモグラフィーで痛みが出る人は、
乳腺症がある人、もしくは20代、30代の

 

女性で乳腺の量が多い人ぐらいで、
それ以外の人で痛がる人はいません。

 

「マンモグラフィー=痛い」

 

との思い込みが強い人が多いようですが、
決してそうではありませんので
安心して検診を受けてみて下さいね。

 

乳がんは、早期発見が治療の鍵とも言えます。

 

少なくとも1年に1回ぐらいは、
乳がん検診を受けたいものですね。

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