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乳がん検診の間隔とは?

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ここでは、「乳がん検診の間隔」
についてお話します。

 

乳がん検診を受ける間隔は
どれぐらいがベストなの?

 

乳がん患者が増加し始めていることから、
早期発見に繋がる乳がん検診が

 

どれほど大切なのか、
思い知らされますよね。

 

そこで今回は、乳がん検診を受ける
間隔についてまとめてみました。

 

ぜひ参考にしてみて下さいね。

 

乳がん検診を受ける間隔は
どれぐらいがベストなの?

 

乳がん患者が増え続けていることから、
自覚症状が全く無くても乳がん検診を
積極的に受ける人も増え始めています。

 

そこで気になるのが乳がん検診を
受ける間隔ですよね。

 

誰だって乳がんにはなりたくないですから、
定期的に受診するのが一番なのです。

 

一般的な受診間隔は

 

乳がん 検診 頻度

 

でもお話させて頂きましたが、
1年に1度のペースで十分です。

 

しかし、前回の乳がん検診で何らかの
異常が見られた場合には、

 

医師の指示通りに乳がん検診を
受けることが大切です。

 

例えば石灰化が見受けられ要観察と
なった場合、医師から
半年に1度は受診してください。

 

と言われれば、半年に1度の間隔で
受診することをオススメします。

 

乳腺外来などで乳がん検診を
受けた場合には、異常のあるなしに
関わらず、次回の検診メドを

 

アドバイスしてくれますので、
それに従って受けると良いですね。

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乳がん検診と並行して行いたい
セルフチェックとは?

 

乳がん検診は1年に1度は受けるとして、
それ以外でも行って欲しいのが
自宅でのセルフチェックです。

 

セルフチェックの間隔は、
月に1回のペースで行うのがベストです。

 

常日頃から自分の身体をしっかりと
チェックし、少しでも異変が起きた

 

時にはすぐに気が付ける状態であれば、
なおさら安心ですよね。

 

ちなみにセルフチェックをする時は、
生理が終わった1週間後
ぐらいがベストです。

 

鏡の前で乳房の形や乳首の位置、
左右の胸のバランスやしこりの有無、

 

乳首からの分泌物が無いかどうか
などをくまなくチェックしてください。

 

なお、お風呂で身体を洗う時に
石鹸の泡を使って乳房全体を

 

手のひらや指先を使って滑らせるように
洗いながらチェックすると、
しこりの有無が分かりやすいですよ。

 

ぜひ試してみて下さいね。

 

このように乳がん検診を受ける間隔は、
基本的には1年に1度の間隔で十分ですが、

 

前回の検診の時に医師からの指示が
あった場合には、
それに従うようにしましょう。

 

また、自宅でのセルフチェックも行うことで、
1年の間に自分の乳房に変化がないか
どうかを見極めることもできます。

 

乳がんは、自分自身でも
発見できる癌でもあります。

 

乳がん検診ももちろん大切ですが、
自宅で行うセルフチェックも同じぐらい
大切だと思って頑張ってみて下さいね。

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