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埼玉県で乳がんの名医と病院とは?

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ここでは、「埼玉県で乳がんの名医と病院」
についてお話します。

 

乳がんの治療技術は進み、
早期に発見されれば完治が
見込める癌のうちの一つです。

 

しかしながら、
手術などの一連の治療が終わっても、

 

5年、10年と注意深く
経過を観察しなければなりません。

 

つまり、病院や医師との
付き合いも長くなります。

 

ですから、より信頼できる
医師や病院と巡り合いたいですよね。

 

そこで、今回は埼玉県内で
乳がんの名医のいる
病院についてお話します。

 

・埼玉医科大学国際医療センター

 

日高市にある、
埼玉医科大学国際医療センターの

 

副院長、包括的がんセンター長であり
乳腺腫瘍科教授の佐伯俊昭医師です。

 

氏は広島大学医学部卒業後に
乳腺外科医、腫瘍内科医、

 

病理医として経験を積み
乳腺疾患の研究や診療に従事しました。

 

現在は、日本外科学会指導医、
乳腺専門医などの資格を持ち
若手の教育指導にも力を注いでいます。

 

また、乳がん治療は手術だけでなく、
抗がん剤治療や乳房再建、

 

患者の生活などを包括的に
支えることが求められていますが、

 

こちらの病院では、
乳腺外科医師だけでなく
腫瘍内科医師や

 

薬剤師、乳がんの認定看護師などの
メンバーで構成されたチームや、
患者会があります。

 

埼玉県西部を中心とした
乳がん患者が集まっているため
診療実績もトップクラスです。

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確かな実績をもとに、患者を
包括的に支えることを目指しています。

 

〒350−1298
埼玉県日高市山根1397−1

 

・埼玉県立がんセンター

 

伊奈町にある、埼玉県立がんセンターの
乳腺外科部長である、松本広志医師です。

 

氏は、富山医科薬科大学を卒業後
乳腺外科医師として経験を積みました。

 

現在は、日本外科学会専門医、
日本乳がん学会乳専門医として、

 

乳がんの研究や診療、
後輩の育成にあたっています。

 

埼玉県立がんセンターの乳腺外科は、
始まって以来40年以上の歴史があり、
最近は特に患者数が増加しています。

 

がんの専門病院ということもあり、
乳腺外科と内科医師が

 

協力する体制がとられ、
患者のより良い治療結果を目指しています。

 

〒362−0806
埼玉県北足立郡伊奈町大字小室780

 

このように、埼玉県内にも
診療実績を積んでいる
名医は多くいます。

 

乳がんの治療において
手術療法は欠かせないため、

 

手術件数が多い事は診療実績を
はかるうえで重要な指標です。

 

また、手術だけでは
終わらないことが多いため、
腫瘍内科医師や形成外科医師、

 

放射線治療医師、
乳がん看護を専門とする

 

看護師などのチーム医療が
なされていることが重要です。

 

こういった観点からも探してみて、
信頼できる病院や
医師が見つかるといいですね。

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