乳癌の名医と東京の病院とは？
ここでは、「乳癌の名医と東京の病院」
についてお話します。
乳癌と診断をされたら、少しでも
良い先生に診てもらいたいですよね。
東京の病院で乳癌治療の名医と呼ばれる
先生がいることを知っていますか？
そこで今回は、東京の病院で乳癌の
名医と呼ばれている
ドクターについて紹介します。
・東京都済生会中央病院 福富隆志 医師
〒１０８−００７３
東京都港区三田１丁目４番１７号
こちらの病院では、乳癌と診断された
患者さん一人ひとりに、
十分なカンファランスを行った上で
治療方針を決定していきます。
早期乳癌だった場合には、
もちろん乳房温存療法も積極的に
取り入れていますし、
乳房再建についても形成外科と
連携しながら、満足度の高い
手術に取り組んでいます。
常勤顧問（院長特別補佐）を
努めている福富隆志医師は、
外科学会の指導医でもあり、
乳腺を専門とする治療を行っている
名医中の名医でもあります。
外科学会だけでなく、
乳癌学会の専門医でもあり、
癌治療学会の暫定教育医でもあります。
さらに厚生労働省が認める
臨床修練指導医でもあります。
乳房温存率も５０％以上と、
高い数値を残しています。
・昭和大学病院 赤石定子 医師
〒１４２−８６６６
東京都品川区旗の台１−５−８
こちらの病院では、日本国内
で乳癌が原因で亡くなる
患者数ゼロを目標に、予防や
検診医学の研究に努めています。
また、
「患者本位の医療」
をモットーにチーム医療で
乳癌を治療してくれます。
各専門医がそれぞれ力を発揮し、
責任を持ちながら協働して治療を
進めていくことによって、
患者自身が満足ができる
治療法を実践していきます。
名医と呼ばれている赤石定子医師は、
再発するリスクを正確に
予測できるように臨終研究を進めており、
再発ゼロを目標に日々
精進している乳癌の名医です。
神の手を持つ女医としても有名で、
実に２０００件以上もの手術を
経験しており、
現在でも年間１００件ほどの
手術をこなしているほどです。
女性ならではの目線で、乳房温存術にも
積極的に取り組んでおり、
さらにメスを入れる場所自体も
あまり目立たない場所を選ぶなど、
細やかな配慮が多々あります。
・慶應義塾大学病院 池田正 医師
〒１６０−８５８２
東京都新宿区信濃町３５
こちらの病院では、手術や抗がん剤、
ホルモン剤、放射線などの治療を
上手く組み合わせながら
就学的治療を行っています。
乳房温存率も７０％以上と、
こちらも高い数値を示しています。
池田正医師は、
日本癌治療学会臨床腫瘍専門医と
日本癌治療認定医機構暫定教育医
でもあり、さらに数多くの書籍を
出版している名医でもあります。
もともと慶應義塾大学の医学部卒業生
でもあり、卒業後は栃木県立がんセンターの
外科医長や帝京大学医学部付属病院の
副院長、そして
帝京大学医学部付属病院提供がんセンター長
を務めるなど、その道の
スペシャリストでもあります。
このように、東京の病院にも
数多くの名医が存在していますね。
乳癌と診断されたら、悩むよりも前に
セカンドオピニオンとして名医と
呼ばれるドクターの意見も
聞いてみる価値は十分ありますね。
なお、今回こちらでご紹介しました
名医と呼ばれる医師は、
今後移動する可能性もあります。
受診する前に、一度病院に
確認してから受診するようにして下さいね。