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乳癌の症状と痛みや転移とは?

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私は「乳癌専門アドバイザー」の夕月 灯里という専門家です。

 

最近では、テレビ出演している有名人の体験談やブログなどで
注目されることが多くなった乳癌。

 

でも実際はどんな症状が出るのか、
具体的な事はよく知らない
という人も多いのではないでしょうか?

 

ここでは、乳癌の症状など、
基本的なことについて
お話していきます。

 

乳癌はどんな症状で気づくのか?

 

自分で気づくことができる症状は、

 

「胸のしこり」

 

です。

 

お風呂に入った時になんとなく
胸に触ったらしこりがあった
という体験談はよく聞かれます。

 

その他にも、乳房にくぼみが出現した、
腕を挙げた状態で乳房を見たら

 

左右で形が変わっていた、
血液混じりの分泌液が出たという話もあります。

 

乳癌に痛みはあるのか

 

乳癌の初期症状として痛みが挙げられますが、
痛みがある=乳癌ではありません。

 

がんではない疾患でいえば、
乳腺症や乳腺炎があります。

 

乳腺症はホルモンが影響し
月経前に乳房の痛みが
悪化することが多いですし、

 

乳腺炎は授乳中の女性がなりやすく、
炎症の原因によっては抗生剤による
治療を行うこともあります。

 

乳癌の主な自覚症状は、むしろ

 

「しこりがあること」

 

なので、痛みがあるから
乳癌かもしれないと考えすぎる
必要はありませんが、

 

痛みがないから大丈夫だろうと
軽く考えてしまうことも危険です。

 

早期発見のためのセルフチェックと定期健診

 

しこりの存在に気づくためにも、
毎月生理が終了してから5日〜1週間後に
セルフチェックを行いましょう。

 

鏡の前に立ち、乳房のくぼみや変形が
ないかを確認し、実際に触って
しこりが触れないかを確認します。

 

脇の下のしこりも確認し、
最後は乳首を軽くつまんで血液混じりの
分泌液がないかも確認します。

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しかし、セルフチェックにも限界があるので、
40代に突入したら毎年
乳癌検診を受けるようにしましょう。

 

超音波検査や
マンモグラフィという方法があります。

 

自治体によっては検診に補助金が
出る場合もあるため、
積極的に活用しましょう。

 

なお、母親や姉妹など近い肉親が
すでに乳癌である場合は、
40代まで待たずに20代、

 

30代であっても定期的に
検診を受けた方がよいです。

 

乳癌はどんなところに転移するのか

 

乳癌が転移する確率が最も高いのは、骨です。

 

骨といっても様々ですが、
やはり乳房が近い肋骨や頸椎〜腰椎、
骨盤骨などによく見られます。

 

代表的な自覚症状は痛みです。

 

しかし、肋骨や頭蓋骨などあまり
動かさない部位は痛みが自覚しにくかったり、

 

逆に頸椎や腰椎への転移によって
脊髄が圧迫され半身不随を
引き起こしたりすることもあります。

 

骨についで転移しやすいのは、肺です。

 

進行するまで自覚症状が
出にくいことも多いですが、
長引く咳で気づくこともあります。

 

その次に転移しやすいのは肝臓です。

 

これもかなり進行するまで
自覚症状は出にくく、

 

定期的に血液検査や超音波などの
画像検査をしていきます。

 

その次に転移しやすいのは脳です。

 

乳癌が脳に転移している場合、
すでに肺など他の臓器に
転移していることが多いです。

 

症状としては頭痛や吐き気、
手足の運動障害などがあります。

 

乳癌は早期発見ができて
適切に治療が行われれば、
生存率も高い病気です。

 

まずは乳癌について正しく知り、
定期的に検査を行いましょう。

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